更新 - 2007年01月03日 20:38

MNP前にシャープ製端末を採用することが決定

[2006年中]送信ドメイン認証技術の導入

[12月上旬~中旬]バーコードリーダの新バージョンにQRコード作成機能追加

メニュー画面 コードパターンの選択 コードの表示画面 項目・画面の背景の選択 アドレス交換イメージ

W33SA以降の機種には、QRコード作成機能を搭載したバージョンがプリセットされ、既に出荷された機種でもバーコードリーダアプリをバージョンアップ(12月中旬から提供される予定)することで、QRコード作成機能を利用できます(ただしA5502K/A5506T/A5406CAは対象外です。)。

アドレス帳の項目からQRコードに載せる項目を選ぶ機能、QRコード表示画面の背景選択機能、任意のコメントを追加できる機能、相手のキャリアにあわせたコードの作成機能が搭載されます。

バーコードリーダー&メーカーのスクリーンショットはこちら

2005年秋モデルに関連するリリース・記事は別ページに移動しました。

[2006年1月28日] モバイルSuica開始

モバイルSuicaロゴ

利用には本人名義のViewカードが必要で、EZFelica対応の2機種(W32S/W32H)は両方とも対応機種となっています(ただし、W32Sは新バージョンへの対応が必要です。auショップまたはPiPitで1月10日から更新の受付が始まる予定)。

MACHINA / HEXAGON / MEDIA SKIN

EZドキュメントビューア

CEATEC JAPAN 2005関連記事

非接触ICの切替機能搭載の試作機開発

「絵文字め~る」のリニューアルで無料コース新設

待ち受けアプリ「EZ QUICK」

EZ QUICK画面1EZ QUICK画面2EZ QUICK画面3EZ QUICK画面4

燃料電池携帯の試作機

  試作機(東芝開発)試作機(日立開発)
メーカ東芝/KDDI日立製作所/KDDI
ベース機種A5509TW32H
サイズ50×98×4050×98×25
質量160g150g



燃料メタノール(99.5%)メタノール水溶液(60%以下)
出力300mW最大300mW
方式DMFC(Direct Methanol Fuel Cell)/パッシブ
燃料供給方式内蔵タンク・充填式
燃料容量7cc3cc
搭載位置背面電池搭載部分サブ液晶面
特徴高濃度エタノールで2.5倍の電池容量小型カートリッジからの手軽な燃料充填

この2機種は燃料電池とリチウムイオン電池を組み合わせ利用するハイブリッド方式で、CEATEC JAPANで展示されました。

料金改定・新プランについて

CDMA2000 1Xの800MHz/2GHz帯デュアルバンド免許付与へ

9月8日から「EZ助手席ナビ」開始

EZナビウォークをベースとし、自動車の移動速度に合わせて位置情報の更新速度や案内音声のタイミングを調整してあります。利用料金は315円/月または157円/24時間(EZナビウォークとは別課金)で、EZナビウォークとの連携機能も搭載されるとのことです。

パンテックグループの端末を年内に導入

ナンバーポータビリティ対策として端末のコストを削減するのが目的のため、低価格な端末になる見込みです。

新機種発表会

infoseek マネー ブルームバーグニュース

[8/2 11:00~] KDDI Designing StudioでW32H / W32Sの発表が行われました。

2005年秋モデルからの新技術

サービス名 概要 開始時期 対応機種
EZ Felica FeliCaチップ搭載携帯とEZアプリ(BREW)を利用することにより、電子マネー、会員証などのサービスが受けられるサービスです。また、NTTドコモとの合意によりサービスマークは"おサイフケータイ"が使用されます。 2005年9月 W32H
W32S
モバイルSuica JR東日本の「モバイルSuica」サービスが開始されるのと同時に、EZ Felica対応機種をSuicaとして利用できるようになります。 2006年1月
au ICカード
  • 一つの回線で複数の携帯電話を使い分ける
  • GLOBAL EXPERT
    (海外のGSMエリアにおけるプラスチックローミング)
  • Security Pass
    (PKIによる認証)
2005年9月 W32H
W32S
上記機種以降のWIN端末

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