更新 - 2006年08月30日 01:19

123 ◆s2yiiR7q3s氏のレポートです。

W32H

レスポンスはサクサクとまではいきませんが、かなり改善されていました。 ボタンがとても押しやすく(少なくとも、W31KやPENCKみたいな押し心地ではなく、いまある機種ではW31Tが一番近い)、使いやすい機種です。

惜しむらくは、画面が小さすぎるところと電池持ち(暫定210時間)でしょうか。漏れも正直ほしくなりましたw

開発過程としては、G'zOneの様に、はじめにデザインを決めてから詰め込む… というやりかたをしたそうです。

また、「気配りスイッチ」ですが、ソフト制御の関係で見送らざるを得ない そうだったようです。完全に搭載をあきらめたわけではないと、営業の人も 言っていました。

W32S

正直、使い勝手はあまりよくありませんでした。
発話/終話キーが小さすぎるし、各種キーも硬かったので。。。(W21SやW31Sとは全然違います。十字キーまわりは、W31CAに近く感じました。テンキーはA1404Sと差はないと思います。)

気になったのは、メインメニューの立ち上がりが
結構もっさりだったことです。
「ドラマメニュー」という、FLASHを使ったメニューがすこぶる使いづらかったのです。。。
もっとも、従来のクロスメニューやランチャー型のマトリクスメニューが用意されているらしいので、それだけで決めつけてしまうのはアレなんですが。。。
まぁなんだかんだいって、売れるんでしょうねw

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